卒乳するとグッスリ眠る
夜中の授乳が終わると起きる事なく寝てくれると思うお母さんもいますが、
そうでない事をきちんと頭に入れておかなかとこんなはずではなかったと思い込んでしまいます。
夜泣きは何をしても泣き止まないと思っていたら
一時間後にいきなりまた睡眠にはいるといったように、いきなり泣き始めるのです。
子供は無意識に泣いてる事が多いので一度きちんと目を覚まして
また寝かしつけるような方法もあります。
まったく夜泣きがないお子様もいますが、必ずいつかは治まるので根気よく子供に付き合うしかありません。
この夜泣きは夜中に何度も繰り返す子もいて、泣いて落ち着いて泣いて落ち着いてといったように
一晩中繰り返しますが、刺激を多く受け、感じるようになったら出てくるお子様もいます。
2歳ぐらいからいきなり始まる夜泣き
1歳代では夜泣きがなく、一晩中寝てくれていたのに、
2歳になったらいきなり夜泣きが始まったというお子様もいます。
それは夜泣きではなく、夜驚症という症状ですが病気ではありません。
夜泣きと似ていて夜中にいきなり泣き始めてたり、暴れまくったり、叫び始めたりするのです。
この状況を一時間ほど繰り返すといきなりパタッと落ち着いて寝てしまうのです。
勿論、泣いてる間は子供はハッキリとは起きていないので寝てる状況なのです。
抱っこをしても暴れまくるので抱っこも無理という人も少なくありません。
子供に朝起きた時に覚えているか聞いてみると覚えていないのです。
この状況は長く続く場合の多いのですが、病気ではないので
時間が解決してくれるのを待つしかありません。
ほとんどの子供が小学校へ上がる頃には落ち着いてくるの心配はないのです。
しかし、多い子でも毎日同じ事に繰り返しをするので
親は寝不足になってしまいます。
しかし、段々と泣く回数が減ってきて間隔があいてくるのでそれを待つしかないのです。
育児は父と母二人で行っていくものなので、一人で負担しようとしないで
交代で見るなどして分担すると良いでしょう。