これまでの子育てでわかったこと(夜泣きについて、木のおもちゃについて)

おもちゃ
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24歳から長男を育てたときにいろいろ私なりに

やってみたことです。

夜泣きについて

長男を24歳で出産しましたが、すぐに訪れたのは

長男の夜泣きです。

母乳育児にこだわりを持っていた私は

なんとか母乳だけで育てようと思っていたのです。

でもそもそも、その母乳だけというところに無理があったようで、

おっばいを飲んでも、またすぐに泣き始めていました。

でも当時の私はへんに意地を張っている部分があったためか、

ミルクを足したらいいのではという、実家の母の

助言も受けなかったんです。

いくらしばらく子育てをしていない、

母とは言え子育ての先輩なので、少しは聞く耳を持っておけばよかったなと反省しています。

いくら赤ちゃんは泣く生き物だといっても

私の場合、泣かせ過ぎだったのではないかと、思っています。

そのせいで、長男はでべそになってしまいました。

結局離乳食が始まるころに、足りない部分については

哺乳瓶でミルクを足してあげると良いと書いてあったので、

ミルクを足してあげました。

その方法をとったので、

ようやく生後7ヶ月くらいに、

長男の夜泣きがおさまりました。

子育ては自聞のポリシーもあると思いますが、

たまには、いろんな人の意見も聞いて

軌道修正するのも、いいのかもしれませんね。

木のおもちゃについて

1歳になる頃に長男はおもちゃに興味を示しだしました。

ある本で、手を使わせると脳に刺激になると

書いてあったので、手先が使えるようなおもちゃを探しました。

いろいろ探したのですが、なかなかいいものが見つかりません。

結局、やっと都心の百貨店の知育玩具コーナーで木のビーズのようなものを

つまんで動かすおもちゃを購入しました。

木のぬくもりがとても良く、温かい感じでした。

またその木のおもちゃには

赤ちゃんが食べても問題ない塗料が塗ってあったので

安心して遊ばせることができました。

その使わなくなった

木のおもちゃは今も我が家の窓辺にインテリアの一部として置いています。

そういった点からも、インテリアにもなりうる

おもちゃを与えるのもいい方法だと思います。