わが子との楽しいおっぱいライフ。母乳の方が大変だけどコミュニケーションになる

母乳と粉ミルク
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わが子は1歳のおっぱい大好き星人です。

助産師さんから妊娠中に、母乳で育てますか?

ミルクで育てますか?と質問されました。

その時は、無事育ってくれればどちらでもいいです。

と興味がなかったのでそう答えました。

そして、痛みに弱いため計画無痛分娩を予定したにも関わらず、

予定より早く通常の分娩で生まれたわが子。

はじめての初乳でも、まぁよく飲む飲む。

口をおっぱいからつけて離さなかったので、

おっぱいを絞ったらシャーとおっぱいが出ました。

出産2日目で、母乳のみの育児となり、助産師さんから

この病院で母乳のみで退院する方は珍しいです。

とのびっくり発言を受けました。

ミルクの哺乳瓶を洗うの面倒だなぁと面倒くさがりのわたしなので、

母乳のみ!ラッキーと簡易的に考えていました

ところが、母乳はサラッとしていて蕎麦のよう、

ミルクはこってりピザのよう、と言われるように

頻繁に泣く泣く、新生児中は30分間寝た記憶がありません。

何度ミルクにしようと思ったことか。

でもやらなかった理由は、ミルクを作る時間があれば寝たい。

そしてミルクを作る気力もない。でした。

そんなこんなで、横になっておっぱいを飲ませながら寝るという

寝チチができるようになったときは救われました。

これで眠れる!ところが、離乳食が開始されるまで眠れませんでした。

なぜなら蕎麦を食べているようにさっぱりしているからお腹がすくのです!

離乳食が終わった今でも、小腹がすく、さみしい

甘えたいときには、服をめくって、ハムハム。

いいのです。テレビ見ながら、絵本読みながら、

ながら飲みしている息子はかわいいです。

目が合うとおっぱい加えてニコ。

おっぱい生活でコミュニケーション

いろいろ大変な時もあるけれども、おっぱいのむことで

私たち親子はコミュニケーションがとれているのだと実感できています。

2歳でおっぱいやめるよね?とかとやかくいってくる人は多いです。

先進国では平均4歳までおっぱい生活を送っているそうです。

ちゃんとした知識をとりいれて息子ときゃっきゃいいながら、

おっぱい生活を続けていこうと思う日々です。