腰座りがまだの乳幼児に使えるグッツ「ハガブー」
生後3か月が過ぎ、半年ほどになってくると、首や腰が座り、活発に動き出す頃だと思います。
そんな生後半年前後の赤ちゃんに使えるグッツ、「ハガブー」
クッション性の素材で、足を通す穴があいており、すぽっと赤ちゃんを包み込むような形になります。
包み込む形の為、ベビーチェアなどと比べると、赤ちゃんが後ろや
前に倒れたりする心配がなく、安心して見守る事が出来ます。
ずっと抱いているのは自分に負担がかかるし、椅子やソファーに座らせるにも目を離す事はできません。
ハガブーの前面部分には、おもちゃをつけるわっかがついており、
赤ちゃんお気に入りのおもちゃで遊ばせる事ができます。
その部分に紐でくくりつけておけば、投げても遠くにいかずに、常におもちゃを近くに置いておくことができます。
姿勢よく座れる為、ハガブーに乗せたまま離乳食などをあげることもできます。
また素材が非常に軽い為、持ち運びも容易です。赤ちゃんを入れたままでの部屋の移動も可能です。
ハガブーにはカバーがついており、洗濯機で丸洗いが可能なので、汚れても安心です。
娘の大好きな携帯電話(スマートフォン)によく似たおもちゃ
おもちゃを与えた直後は、ものすごい食いつきで、なめたり噛んだり楽しそうに遊んでくれます。
しかし、そう長くは続かないものですよね、お気に入りのおもちゃを与えても泣きやまない事が増えてきました。
ある時、ソファーでテレビを見ていた時、抱いている赤ちゃんがものすごい動く動く。
なにかと思い見てみると、赤ちゃんの視線の先には私の携帯電話。
近くによせてあげると、すごい食いつきようです。
赤ちゃんが泣いた時に携帯を見せるとよく泣きやむのです。
おもちゃ売り場で携帯電話(スマートフォン)によくにたおもちゃを購入し、与えた所、
ものすごく気に入ってくれました。購入してから2カ月ほど経ちますが、
いまだに衰えることのない食いつきです。
おもちゃなので洗えるし、価格もそんなに高くないので、
携帯に食いつく赤ちゃんがいればお勧めです。