生れたての赤ちゃんはほんとうにちいさくってかわいいものです。
その赤ちゃんは首もすわってない、もう少し時間をかけてあげないと見えているのかもわかりません。
私たちママやパパが声をかけ、やさしく愛情をもって大切に扱うことが大切です。
昔から3か月くらいは外に出さないで、まずは日光浴を数時間から始めましょうと言われているくらいです。
そのくらいにあれば少しは赤ちゃんも現在の生活になれるであろうという判断だと思います。
しかし現在、いそがしいママやパパは外出することも多くなかなか3か月まで
じっと赤ちゃんと家にいることは少ないと感じます。
デパートやスーパーでバスタオルにくるんだ新生児を抱いている姿をよく見かけます。
かわいくていつでも見ていたいという思いがあるのかもしれません。
しかし、両手がふさがった状態で歩くのは、つまづくこともあるかもしれません。
買ったものを袋に入れる作業があるかもしれません。
ものを手に取り見てみたいときどうすればよいのでしょうか。
赤ちゃんの危険はたくさんあります。
そこで、あったら便利グッズを紹介します。
赤ちゃんをハンモックのように包むスリングはお出かけにオススメ!
だっこひも、おんぶひもと昔からありますが、海外から入ってきたスリングというものがあります。
13年前私も使用してきました。イメージで言えば夏のキャンプで見かけることがるハンモック。
大人の私たちが乗っても体のすべてが自然のまま浮いているという感じでしょうか。
一つの布に赤ちゃんをつつむ感じです。
スリングは新生児から利用することができます。
この1枚の布は前で抱っこすること、立て抱っこ、横抱っこなど場所を選ぶことなく抱くことができます。
肩にかけた布のひっぱり具合で高さも変えることができるのでパパでもママでも簡単に使用することができます。
両手で作業しながら赤ちゃんを見ていることができる便利グッズです。
密着しているので赤ちゃんの様子をいつでも感じることができます。
またこの1枚の布(スリング)はたたんでしまうことができ、
洗濯を自宅でできるものもあるので衛生的であり、持ち運びも便利なものです。
大切な赤ちゃんを守り、外出時も安心してつれていくことができる便利グッズです。