子どもに人気の玩具!増えすぎは困るものなのか?

おもちゃ
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小さい子どもにとっては、玩具と言うものはとても魅力的であるものです。

特に二歳や三歳ぐらいの子どもには、音が鳴ったり、光ったりするような玩具は楽しく、ママが家事をしている間は、このような玩具で遊ばせていると言う家庭もあるのではないでしょうか?

しかし、人によっては、玩具があまりにもあると、目移りして落ち着かないだの、勿体ないだのと言う意見もあるようです。

けれど、このような玩具によっては、以下のようなメリットもあります。

お手伝いの習慣をつけるのにも良い

例えば、音が鳴ったり、光ったりするような玩具としては、アンパンマンなどのキャラクターのキッチンなども人気があります。

ボタンを押すと、コンロが赤く光ったり、蛇口のレバーを押すと、水が流れる音がしたりと、いろいろと小さい子どもが楽しめるようになっています。

このような玩具のキッチンで遊ぶことは、火は熱い、水は出しっぱなしにしないなどのしつけにもなりますし、ママが家事をしていると、興味を持って手伝いをする子どももいるようです。

それに、ハンバーグや目玉焼きはフライパンで焼いて作るもの、水で使ったお皿を洗うなどのままごと遊びを通して、調理の手順も分かりやすくなります。

また、キッチン以外にも、音が鳴る掃除機や、アイロンなどの玩具などもあります。

これらは一般的には女児用の玩具ではありますが、最近では、基本的な家事などを教えるために、男の子の親がこのような玩具を与えたりすることもあるようです。

言葉を憶えるのにも役立つ

それに、パネルをタッチすると、アンパンマンの声で、あいうえおを話したり、アンパンマンマーチが流れたりするような知育玩具もあります。

これらの玩具の場合は、遊びながらあいうえおなどの文字を憶えることも出来ますし、例えば(あ)のつくものには何があるかなどの言葉遊びもすることが出来ます。

普段の会話では、どうしても言葉が足りない、もしくは双子や三つ子の場合には、一人にずっと構うことも出来ませんので、このような玩具を使って言葉を教えるのも、良いことかも知れませんね。