赤ちゃんが産まれると、一歳ぐらいまでは、予防接種なども頻繁にあり、
よく病院やクリニックに行く機会もあるかと思います。
親としては大変ですが、これも赤ちゃんが病気にならない予防のためであり、
幼いうちは、ちょっとしたことでも重篤な状態になる可能性もありますので、
日頃から注射の時期などには気をつけていたいものです。
しかし、ヒブや混合ワクチン、肺炎球菌などと、いろんな種類があって、
あまり医学などに詳しくない場合には、訳がわからない・・・と嘆いている親も多いものです。
いつこの注射をしたか、これは打ってるの?などと不安になる場合には、このような方法もおすすめです。
注射の掛かりつけの病院やクリニックを決めておく!
赤ちゃんが小さいと、近所の病院やクリニックのほうが、距離も近いことや、
便利なことから利用する機会もあるかと思います。
このように同じ病院に通い、注射などもそこで行うようにすると、
もしも注射のことをうっかりと忘れていても、病院側から連絡が来ることもあります。
また、国からの予防摂取が定められている注射の場合には、
前もって病院やクリニックにお願いしておくと、
事前に連絡をもらえるケースも中にはあるようです。
その他にも、注射の管理が出来るように、スケジュール表などをもらえる病院もあり、
いつまでにこの注射を打つと言うように、一目でわかりやすくなっているものもあります。
それに、自分でも管理が出来るか不安だと感じたら、掛かりつけの病院を決めて、
そこの看護師に相談してみるのも良いでしょう。
どのような薬を処方したかなどもわかりやすい!
また、予防接種以外にも、掛かりつけの病院を決めておくと、
その他の病気などで診察を受けた場合でも、以前はどんな持病があったか、
薬は何を処方したかなども把握しやすいと言う利点もあります。
それに、医師や看護師と顔なじみになっておくと、何かあった場合でも、
相談もしやすいですし、気になるようなことでも、遠慮せずに聞けるものです。
このような点からも、注射などは決まったところで受けるほうがおすすめです。