妊娠初期に起こるつわりの症状と治療法。辛いときは医師に相談しよう。

つわり

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つわりは妊娠の前半期、6週ころから始まり

妊娠初期におこる最初の障害です。

つわりってどんな感じ?

赤ちゃんへの影響はあるの?と

心配や不安がある妊婦は少なくありません。

▼つわりの症状

つわりで起こる症状は食欲不振、吐き気、嘔吐、

唾液の異常分泌、嗜好の変化などがあります。

体重が落ちることもしばしばあります。

午前中は気分がいいのに、午後から夕方近くなると体調が悪くなり気持ちが悪い、

吐き気を起こすことなどがあります。

またお腹が減ると気持ち悪くなるため常になにかしら食べたいという食べづわりの人もいます。

妊婦のなかにはまれに全くつわりの症状がないという人もいます。

つわりは妊婦それぞれによって症状や状態が違ってきます。

ほとんどの症状は妊娠16週くらいには自然に治ってきます。

赤ちゃんへの影響もなく心配ないものです。

▼つわりの異常と治療法

体重が5kg以上減る、病院の検査結果が悪いときは点滴治療が必要になります。

ときには入院して治療することもあり、点滴治療をうけながら、

ゆっくりと食事を摂るようにして治療をすすめることもあります。

点滴には胎児に悪影響になるものは入っていませんので心配ありません。

吐き気止めを用いることはあっても、胃腸薬や精神安定剤の使用はありません。

つわりの症状が改善され、母体の健康障害がなければ退院となります。

つわり症状の強い妊娠でも、入院するだけで不安が除かれてつわり症状が軽くなる人もいます。

つわりだからと気にし過ぎると症状が悪化することがありますのであせらないようにしましょう。

▼つわりの異常と治療法のまとめ

妊娠は本来病的なものではありませんが胎盤からさまざまなホルモンが分泌されることなどで

妊娠していないときには経験しなかった障害が起こることもあります。

つわりもそのひとつですが、大半は自然によくなるものが多いです。

しかしなかには他の病気、急性虫垂炎や食中毒、腸閉塞などでも

吐き気や嘔吐の症状がありますので勝手に判断せず医師の診断を仰ぎましょう。