お布団からはみ出してしまう時期
4月の気温はなごりの様にちょっとした寒さはあれど
初夏に向かいつつの季節、子育て関連では健康第一の基本としてスヤスヤがポイント。
月齢が進むごとに授乳などでの夜泣きは減りますが、この健康ポイントは0歳児の寝相ですね。
おとなしくおやすみしたかと思えば、
しばらく経過すると就寝したときの枕の位置で
きちんとスヤスヤは殆どない習性と言っていいでしょう。
気温が上がれば尚のこと、大人でも少し暑いと感じればお布団から足を出してたりしますよね、
0歳児ならば枕の反対側の下の方でななめに寝ていたということもあります。
パパもママも身体休めに熟睡がいいですから、
こういうときのためにおやすみグッズを用意してあげてください。
パジャマのズボン、ウエストと上半身パジャマをボタンで留めるタイプもあり、
これでも気になるというならベビー用の腹巻でデリケートなお腹周りをガード。
6か月時期なら離乳食も始める時期、お腹は身体のパーツでは結構たいせつ部分、
ゴロゴロすると身体コンディションとご機嫌もななめになりますので。
初乳の免疫力・1歳~の素材
ベビー用サイトを読んでみると、成長の度合いとか離乳食のマニュアルなど詳細に載っていますが、
初の風邪ひきなどお薬を飲ませる方法は載っていなかったかな。
出産して初の母乳は初乳といって生まれてから7日限定の完璧栄養素、
色も常乳より黄色味がかったバターの様な色。
ママのお腹から生まれたベビーを守るため免疫力にすぐれた栄養素、
抗菌や抗ウィルス作用もあり”黄金の液体”とも言われます。
検索してみると初乳の免疫力は出産から6か月、
初乳のよい免疫力に守られているということですが、
新米ママやパパには初の風邪というので気がかりなところです。
この6か月に減少しつつも身体は成長し自分自身でも免疫力を育てている状態、
ちょっとした風邪もありながら抵抗力と免疫力がついていくという年齢。
気温差などで初の風邪になれば小児科の先生に行き、
液体の水薬を処方になる場合が多いかと考えます。
飲ませ方は診察でお聞きするとよいですが、
学習グッズのスポイトがあればスプーンや哺乳瓶より飲ませ易いです。
1歳前後とか0歳児のお薬としては大人向けのような顆粒は少数で、
それも味がベビー用に飲みやすく作られていたりします。
離乳食ではパンケーキなどで使うはちみつは1歳まで食べさせないことも一つ、
はちみつの成分でボツリヌス菌を消化する腸内環境が整うのが1歳という年齢。
栄養成分も豊富なはちみつですが、1歳のバースデイ用の素材というところでしょうか。