最近では、働くお母さんが増えたため、保育園の利用者が増えているようです。
しかし、都心部などでは、希望する保育園に入れなかったり、
待機児童となってしまう場合もあり、なかなか上手くいかないと悩むお母さんも少なくありません。
けれど、運良く保育園に入れても、
希望する園よりも遠い場所になってしまったりと問題が起こることもあります。
もし、希望する園に入れず、かなり遠い保育園に
決まってしまった際には、こんな点にも気をつけましょう。
徒歩や自転車ならば常に雨具を持っておくほうが良い場合も
かなり距離がある保育園だと、どうしても時間も掛かり、お母さんも送迎が大変なものです。
また、送迎時には何があるかわかりませんので、いきなりの雨に困らないように、
雨具を持っていくほうが良いでしょう。
それに、ベビーカーなどを使う際には、ベビーカー用のビニールシートなども販売していますので、
遠い保育園にベビーカーを使う場合には、
ベビーカー用のビニールシートも購入しておきましょう。
その他にも、車で送迎をする際には、決められた駐車場を利用しないと、
近隣に自動車を停めてしまって問題となる場合もあります。
事前に保育園の駐車場を確認しておき、雨の日は込み合うこともありますので、
ちょっと早めに家を出たほうが良いかも知れません。
園内でも時間が掛かるような場合はあらかじめ余裕を持っておくこと
また、保育園と言っても、ドアからドアと近いものもあれば、園内が広く、
しばらく歩かないといけないようなところもあります。
このような園内が広いところは、ギリギリの時間に子供を連れて行くと、
時間が取られてしまうため、最初に時間にある程度の余裕を持って行動しておくほうが良いでしょう。
それに、保育園では、体温を測ったり、必要物品を棚に収納したり、
保育士から話かけられたりすることも多々あります。
これらのことから、時間にあたふたするよりも、
ちゃんと余裕があるぐらいの時間に家を出て、
保育園にむかうようにしたほうが良いでしょう。