子供が小さいと、何かと手間が掛かることも多くなります。
そのため、可愛いけれど、お母さんにとっては、毎日が大変ではないでしょうか?
また、一人だけでも大変ですが、これが双子、三つ子になると、ますます手が掛かりますし、
上に兄弟や下に年子などが産まれた場合などは、お母さんの負担ももっと掛かるようになります。
このような場合には、ちょっとした工夫で、育児に掛かる時間を節約しましょう。
離乳食を作る際には親の分も同時に作って一緒に食べる!
双子や三つ子では、離乳食が始まれば、鳥の餌やりのように、椅子を並べて、
順番に食事を与える・・・と言うケースが多いかと思います。
けれど、順番にご飯を与えるだけでも時間が掛かりますし、個人のペースがありますので、
焦ってもなかなか進まないと言うこともあります。
このようなことから、出来るだけ時間を節約したいと思うならば、
お母さんも子供と一緒に食事をするようにしましょう。
子供の離乳食を作る際には、大人のものの味をつける前のものを取り分け、
それを活用するのも良いでしょう。
一緒に食事をすると言うことは、最初は慣れないものですが、
次第に子供に食事を与えながら、自分も食事を取ることが出来るようになります。
また、お母さんが食事をしているのを見ていると、子供もどんな風に
食事をすれば良いのかも序所に憶えていきますので、
早期に自分で食事をしようとする意欲も掻き立てます。