赤ちゃんの世話は大変なものでもあります。
たまに面倒をみるくらいならば、まだ楽ではありますが、
これが毎日となると、やはり負担も大きいものです。
特に離乳食が始まると、何をあげたら良いかわからない、
メニューに困ると言うお母さんもちらほらといるようです。
いつもお粥になってしまう・・・と悩んでいるケースも少なくありません。
そのような場合には、こんな食材を利用しておかずを作るのもおすすめです。
はんぺんはあれば便利なマスト食材!
離乳食も後期になると、赤ちゃんも随分と食べることが出来る食材も増えてきます。
例えば、はんぺんなども、離乳食に使うことが出来るようになります。
そのため、手づかみで何でも食べたがる時期に、はんぺんがあれば、
掴んで食べたりしますので、離乳食に取り入れてみるのもいかがでしょうか?
また、はんぺんはそのままでは塩辛い恐れもありますので、
ゆでてから調理したほうが良いかも知れません。
はんぺんのレシピはいろんなものがあります!
はんぺんが使えると、レシピの幅もグンと拡がります。
例を挙げるならば、はんぺんを焼いて、少量のバターで風味をつけたものでも、
赤ちゃんは大喜びで食べてくれますし、煮物などにも使えますので、
肉や魚の代わりに入れても良いですね。
それに、はんぺんの上にとろけるチーズを置いて、オーブンやトースターで
加熱して出来るはんぺんチーズも、赤ちゃんはバクバク食べてくれます。
なお、一番簡単な離乳食の方法としては、はんぺんをゆでて、
そこに和光堂などの粉末のベビーフードを溶かしたものを掛けるだけで、
サッと一品の離乳食が出来上がります。
ミートソースや鯛のあんかけ、野菜スープやコンソメなど、
いろんなバリエーションのものを揃えておけば、何かと役に立ちますよ。
はんぺんは、このように手軽に使えて、大人もおかずとして利用出来るため、
離乳食の時期には、冷蔵庫にストックしておくと便利で良いですよ。