赤ちゃんは可愛いけれど、やはり世話が大変なものです。
特に離乳食が始まると、大人と違う味付けにしたり、
いろいろとメニューを変えなければいけないなどと、お母さんには頭の痛い問題でもあります。
けれど、現在では、シリコンスチーマーのような便利なグッズなどもありますし、
レトルトなども充実していますので、何かと活用していると言う人も多いのではないでしょうか?
また、離乳食を作る際には、こんな簡単なメニューも便利でおすすめです。
味付け簡単な白菜の煮物!
白菜などの野菜も、離乳食ではよく使うケースも多いものです。
大人が鍋などをする際には、一緒に白菜やきのこ類なども炊いておき、
それを離乳食として活用している人もいるのではないでしょうか?
このような調理法ならば、野菜も一緒に肉なども取れますし、離乳食を作るのも簡単です。
しかし、昆布出汁だけならば味気ないと思ったら、
鰹節と醤油を少量だけ、離乳食用のおかずにたらしましょう。
鰹節の香ばしさと醤油の味が食べやすいため、赤ちゃんもご飯がすすむおかずです。
また、ご飯の上に掛けても、豚肉などの旨みもプラスされた出汁がしみて食べやすくなります。
人参嫌いな赤ちゃんにはチーズやマヨネーズと一緒に!
それに、人参を離乳食に使う際には、細かく切って使うのも良いですが、
大きく切ってシリコンスチーマーで加熱しても、野菜の水分で調理しますので、
野菜の甘みが強調され、人参などの野菜が嫌いな赤ちゃんでも食べやすいものです。
人参をそのままあげるのも良いですが、あまり食欲がすすまない場合には、
粉チーズとマヨネーズで味付けをしてあげるのも良いかと思います。
また、ブロックタイプのチーズも利用すれば、人参と一緒にパクパク食べてくれますし、
熱でトロトロに溶けたチーズの美味しさで、苦手な人参も気にならなくなります。
人参は離乳食でも使いやすい食材ですし、安くて便利な上、
栄養もありますので、離乳食時期には冷蔵庫にストックしておくのも良いかも知れません。