赤ちゃんの世話は、傍から見れば仕草などがとても可愛らしく、
まるで天使のように可愛らしいものですが、実際に世話をしているママにとっては、
毎日、24時間、赤ちゃんと一緒にいるのは大変なことでもあるようです。
特に離乳食などが始まると、アレルギーが出ないか心配になったり、
いろんなものを工夫して食べさせたいと言う気持ちから、
メニューなども考えたり・・・ととにかく気も使うものです。
それに、中には赤ちゃんが生後六ヶ月ぐらいになれば、
仕事にも復帰する頑張り屋のママも沢山います。
そうなれば、仕事や家事、育児など、
本当に大変な状況になってしまうママだっているようです。
こんな忙しいママには、こんな便利な離乳食グッズなどもおすすめです。
赤ちゃんの離乳食:電子調理器はフル活用して!
赤ちゃんもある程度の月齢になると、スパゲッティなどの
麺類も食べることが出来るようになりますし、
硬さのあるものも手づかみで掴んで口に入れるようになります。
そのため、あまりにも形が無いものよりも、柔らかく、
しかも形があるようにしないといけません。
そのような時に便利なのが、電子レンジで加熱出来る調理器です。
最近では、このような電子レンジで使える調理器なども
多く販売しており、離乳食でもフルで活用することが出来ます。
例えば(電子レンジで簡単パスタ)などは、水を入れて
電子レンジで加熱するだけで、鍋を使わなくても
すぐにパスタが出来上がります。
また、忙しい朝などに、大人も手軽に朝食を食べたい時には、
(電子レンジでドンブリハムエッグ)を利用すれば、電子レンジだけで
簡単にハムエッグが出来上がりますので、大人もすぐに朝食を食べることが可能です。
ハムエッグ以外にも(電子レンジで出来るゆで卵)などもありますので、
離乳食以外にもサラダなどの付け合せなどで活用するのもおすすめです。
赤ちゃんの離乳食:コーンフレークは大人の朝食にも便利!
また、赤ちゃんの離乳食を作る際には、ご飯を炊飯することも多いものですが、
これも炊き忘れていたり、お米のストックが無いと言う場合には、
大人でも食べるコーンフレークを赤ちゃんの
離乳食にするのも良いかと思います。
ただ、冷たい牛乳を掛けてしまうと、お腹を壊したりする場合がありますので、
コーンフレークをある程度の大きさに細かくして、
そこに牛乳を注ぎ、電子レンジで加熱して、温かくしてから
離乳食としてあげるほうが良いでしょう。
なお、コーンフレークは甘いものではなく、プレーンタイプを選び、
潰した野菜などを加えるのも、離乳食には良いことです。