産後うつにはこんな思考も対処法としてはおすすめです!(昔の育児はどうだった? / とにかく明るい歌を)

産後うつ
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Mother In Nursery Suffering From Post Natal Depression

産後うつという言葉があるくらい一般的

自分の赤ちゃんは可愛いものですが、それでも毎日世話をしていると、

やはり疲れはたまりやすいものです。

そのため、お母さんはイライラしたり、つい声を上げて怒鳴ってしまったり・・・

などと言うこともあるようです。

しかし、赤ちゃんは世話をしないと生きていけませんので、

小さいうちは、仕方が無いかも知れません。

けれど、どうして辛い産後うつには、

こんな思考をしてみるのも良いかと思います。

産後うつ対処法:昔の育児はどうだったか考えてみよう!

現在では、電子レンジなどもありますので、

離乳食を冷凍、解凍するのも簡単になりましたし、

インスタントやレトルトなどの便利な食品も沢山あります。

市販のベビーフードなどは、温めなくてもすぐに食べることも可能ですし、

粉ミルクはお湯があればサッと出来ます。

それに、お湯を沸かす際には、電子ケトルを頻繁に利用していたり、

保温ポットなども使っていると言うお母さんもやはり多いものです。

このように多くの育児グッズがあり、いずれも便利なものですし、

ネットなどを検索すれば、いくらでもおすすめのグッズなども出てきますので、

それらの意見を参考にして育児用品を揃えたりすることも出来ます。

こんな風に便利な現代ですが、それでも産後うつは多くのお母さんに起こるものです。

しかし、ちょっと考え方を変えてみるだけで、産後うつを軽減することも出来ます。

例えば、第二次世界大戦中の日本でも、やはり新生児の赤ちゃんはいるものです。

生活用品さえままならないのに、赤ちゃんのための便利な離乳食なんてなかったでしょうし、

もしも母乳が出ないお母さんがいたとしたら、

他のお母さんに頭を下げて母乳をもらいに行かないといけなくなったり、

粉ミルクだって配給は数が限定されていたはずです。

また、防空壕で赤ちゃんが泣けば、あからさまに迷惑になり、

他の人間にも怒鳴られたりしたでしょうし、防空壕を追い出され、

命の危険があったお母さんや赤ちゃんもいるかも知れません。

もっと古い時代に思考を飛ばしてみれば、古代の日本では、

無事に子供が成長するのも奇跡だと言われていましたし、

貧しい生活を送る貧民の場合には、オムツなんて便利なものもなかったでしょうし、

寒さを凌ぐ布団すら無い可能性もあります。

とても大事な我が子にも、我慢などを強いる必要があったことも多いでしょうし、

どうしても守れなかった子供も少なくありません。

そのため、昔の育児を想像するだけで、現在の便利な世の中はありがたく

無事に育つ我が子も幸せなんだと考えることも出来ます。

確かに、産後うつは大変ですが、これはずっと続く訳ではありませんし、

保育園に子供を入れただけで、産後うつが軽減されることもあります。

あまり酷い産後うつの場合には、

ちょっと昔の人の育児を想像してみるのも良いかと思います。

産後うつ対処法:とにかく明るい歌などを掛けてテンションアップさせる!

また、どうしても産後うつで辛い時などに、暗い話題が降りかかってくると、

もっと性格も沈んでしまうこともあります。

何で私だけが・・・と落ち込んでしまうようなお母さんもいるでしょう。

けれど、そんな辛い時に、暗い内容のテレビ番組などを掛けていると、

ますます暗い気持ちにもなってしまいますので、気分を上げるためには、

明るい歌や番組を観るようにしましょう。

例えば、AKB48の(恋するフォーチュンクッキー)などは、

とても可愛らしいノリの歌でもあり、いまだにいろんな年代の人にも

人気があるヒットソングでもあります。

振り付けも可愛らしく、子供も好きな歌ですので、

家事などをしている際にも、BGMとして掛けていると、

辛い気持ちも軽減することが出来ます。